膣呼吸をしてみよう

からだがかたく
呼吸がうまくできない時

頭でぐるぐると
嫌な考えがめぐるとき

女性的な不調があるとき

男性性が優位に
なり過ぎているかもしれません。


といっても本来の男性性は
あなたの背中を見守るような
暖かく優しい力強さを持つものなので、 
「社会が求める男性性」と
言った方がいいかもしれません。

逆に、「社会に求められる女性性」によって
直感的でしなやか、喜びにあふれた本来の女性性が
抑圧されている状態かもしれません。

そのような状態になると

女性は骨盤がかたくなり、
骨盤と連動して
横隔膜や頭の骨もかたくなり、
エネルギーが循環しなくなります。


そんな時に試してほしいのが
膣呼吸です🌺

やり方は簡単で
膣をしめたり開いたりしながら
普通の呼吸と同じように
吸って はいていくイメージ。

そして吸うときには
吸い込んだエネルギーが
からだのまん中(中道)をとおり
頭頂から抜けていく、、 そうイメージしながら
子宮を意識していくと

だんだんと
下腹のあたりが暖かく
なっていくのを感じます。


子宮が暖かい手でつつまれてる
イメージや
そこに綺麗なお花が咲いている
イメージでもいいでしょう。
自由に感じてみてください。


その時もしかしたら
無意識にため込んだ感情や痛みが
浮上してくるかもしれません。


逆に感じたことのない
喜びや愛を感じるかもしれません。


感情はすべてエネルギーなので
ただただ、とらわれずに
感じてみてください。


あまり苦しいときは
その苦しい感情を
ヨシヨシしてあげて
無理にどうにかしようとせず
ただそこにあることを
許してください。


どんな感情もいたみも
すべて過去のものです。
必要があったから生まれて
必要がなくなったら
手放せばいいだけです。


女性は子宮に感情を
ため込みやすいので

意識して子宮を感じて
膣呼吸で骨盤がやわらかくなると

スムーズに感情もエネルギーも
湧きでて 流れていく
自然な流れに還ることができます。


生きてきたどこかで
開かない、と決めたものも
ふんわり ひらくかもしれません🌺


自然とつながる
子宮のおてあてmakana

自然とつながる 子宮のおてあてmakana

makanaとは、神さまからの贈り物という意味。 あなただけに贈られた、あなただけの体とこころ、 あなただけの愛を生きよう 地元で採れた野草茶や自家製ハーブの力と オールハンドのボディトリートメントで からだとこころを調和し、 本来のあなたの健やかさ、美しさへ。

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